ICL手術 眼内コンタクトレンズ 角膜を削らない視力回復手術

ICL・IPCL手術特設サイト(LP)

01. What's ICL・IPCL?ICL・IPCLとは

ICLとは
ICL証明書
ICLとは
ICL証明書
ICL研究会

ICL・IPCLは、眼の中(水晶体と虹彩の間)にレンズを挿入することで、視力を矯正する手術です。世界70カ国以上で実施されており、日本でも厚生労働省の認可を受けた安全性の高い手術です。挿入するレンズは、眼内に永久的に装着できる素材で作られています。そのため、お手入れが不要で、長期間に良好な視力を保ったまま快適に日常生活を送ることができます。従来の『LASIK(レーシック)手術』では、改善が困難であった強度の近視や乱視もICL・IPCLにより矯正することが可能です。
IPCLには、老眼用の多焦点眼内コンタクトレンズもあります。個々のライフスタイルにあわせて優位眼(利き目)に単焦点IPCL(もしくは裸眼)、非優位眼にのみ多焦点IPCLを挿入するという選択肢もあります。詳しくは担当医師にご相談ください。

最新のICL・IPCL治療の情報や技術を提供できるよう研鑽を積んでおります。
また、資格のいらないレーシック手術と異なり、ICL・IPCL手術は認定を受けた医師が担当いたします。ICL・IPCL手術をご検討の方は、お気軽にご相談ください。

 

 

わずらわしさからの解放を ICL(眼内コンタクトレンズ)Movieわずらわしさからの解放を ICL(眼内コンタクトレンズ)Movie

02. FeaturesICL・IPCL特徴

ICLの特徴
ICLの特徴

このようなお悩みをお持ちでしたら、
ICL・IPCLがおすすめです。

  • 強度近視がある方
  • ドライアイがひどい方
  • レーシックに抵抗がある方
  • 乱視の強い方
  • 角膜が薄い方
角膜を削らないので、手術適応範囲が広い角膜を削らないので、手術適応範囲が広い

特徴 その1角膜を削らないので
手術適応範囲が広い

レーシックは眼の表面の角膜をレーザーで削ることで近視、乱視を矯正する手術です。レーザーで削れる量には限度があり、強度近視・乱視は適応外となる場合が多いです。ICL・IPCLは、眼内に直接レンズを挿入する手術で、角膜を削る必要がありません。強度近視・乱視にも対応可能で手術適応の範囲が広いのが特徴です。角膜が薄い方でも手術可能です。

手術前の眼の状態に戻すことが可能手術前の眼の状態に戻すことが可能

特徴 その2手術前の
眼の状態に戻すことが可能

レーシックでは、1度レーザーで削った角膜を元に戻すことはできません。ICL・IPCLでは、もしものときに挿入したレンズを取り外すことができます。万が一、見え方に満足がいかなくても、手術前の眼の状態に戻すことができるので安心です。
将来、白内障の手術を受けることになっても、ICL・IPCLを取り外した上で通常の白内障手術を受けることができます。

近視の戻りがない近視の戻りがない

特徴 その3近視の戻りがない

レーシックは術後、近視の戻りが生じることがあります。近視の度合いが強く、角膜を削る量が増えるほど、そのリスクは高くなります。ICL・IPCLでは、角膜を削ることなく眼内にレンズを挿入する為、術後に近視の戻りが生じる心配がありません。

レーシックに比べて、見え方の質が高いレーシックに比べて、見え方の質が高い

特徴 その4角膜を削らないので
見え方の質が高い

レーシックでは、角膜の広範囲を削ることにより、術後のコントラスト感度の低下を招くことがあります。コントラスト感度とは、モノの明暗を判別する能力のことで、コントラスト感度が低下すると、薄暗い状況でモノと背景の区別がつきにくくなります。ICL・IPCLでは角膜を削らない為、術後、コントラスト感度低下を招くリスクが少なく、見え方の質が高くなります。

術後のリスクが抑えられます術後のリスクが抑えられます

特徴 その5ドライアイ・アレルギー症状が
抑えられます

レーシックでは、角膜の広範囲をレーザーで削ることにより、術後、ドライアイを生じることがあります。ICL・IPCLでは、角膜を削らないので、術後、ドライアイを生じることはありません。また、コンタクトレンズのようにアレルギーが生じることもありません。

毎日のお手入れが不要毎日のお手入れが不要

特徴 その6 お手入れの必要がなく
安定した視力を維持できます

ICL・IPCLは、眼の中にレンズを挿入するので、毎日のお手入れの必要がありません。レンズを交換する必要がないため長期にわたって安定した視力を維持できます。※ただし、施設の定める定期検診は必要となります。

03. Comparison - LASIKレーシック
との比較

比較表

種類 レーシック ICL・IPCL
治療法 角膜をレーザーで削る 眼内コンタクトレンズ挿入
治療可能度数 原則-6Dまでの近視 強度近視対応可
治療のやり直し 元に戻せない 元に戻せる
近視の戻り 稀にあり なし
見え方の質 コントラスト感度の低下 ほぼ影響なし
術後のドライアイ あり ほぼ影響なし

比較表

種類 レーシック ICL
治療法 角膜を削る 眼内コンタクトレンズ挿入
治療可能度数 原則-6Dまでの近視 強度近視対応可
治療のやり直し 元に戻せない 元に戻せる
近視の戻り 稀にあり なし
見え方の質 コントラスト感度の低下 ほぼ影響なし
術後のドライアイ あり ほぼ影響なし

ICL・IPCL手術は、角膜の厚さや近視の度数と関係なく手術することができます。レーシックでは適応が難しい-10D以上の最強度近視でも治療が可能です。また、角膜の形状が不正でレーシックが不向きな方にも対応可能です。その他のメリットとして、手術後に万が一問題が生じた場合でも、レンズを取り出すことで眼の状態を元に戻すことが可能な点が挙げられます。

04. Comparison - CONTACTコンタクト
との比較

ICL・IPCLとコンタクトレンズの費用比較

※下記グラフは、コンタクトレンズ費用を1ヵ月6,000円/月として計算した際のICL・IPCL手術費用との比較です。10年を過ぎるとコンタクトレンズの費用が高くなっていきます。

ICLとコンタクトレンズの費用比較

ICLとコンタクトレンズの費用比較

※下記グラフは、コンタクトレンズ費用を1ヵ月6,000円/月として計算した際のICL手術費用との比較です。10年を過ぎるとコンタクトレンズの費用が高くなっていきます。

ICLとコンタクトレンズの費用比較

普段コンタクトレンズを使用されている方の場合、1DAYタイプだと少なくとも年間数万円かかります。5年、10年という長いスパンで見れば検査費等合わせてかなりの金額になることが予想されます。ICL・IPCL治療は基本的に一度の手術で済み、レンズを入れ替えることなく永久的に視力を回復できる治療法ですので、トータルで費用が安くなることが多いです。また、裸眼で過ごせる付加価値にどれだけ金額を相当させるかによって、コストの考え方は大きく変わってきます。

05. Flow手術までの流れ

  • Step01適応検査
  • Step02カウンセリング
  • Step03手術
  • Step04アフターフォロー
  • Step01適応検査
    適応検査適応検査

    Step 01適応検査

    ICL・IPCL(眼内コンタクトレンズ)の度数を決める為の詳しい視力検査・採血をおこないます。検査時間は約1時間です。視力に影響することがありますので、寝不足などないよう体調管理に気をつけてください。ハードコンタクトレンズご使用の方は検査の3週間以上前、乱視用ソフトレンズの方は1週間前、ソフトコンタクトレンズの方は3日前から装用を中止してください。 検査後、レンズ代金をご入金いただいてから、レンズのオーダーをおこないます。レンズの到着まで約1〜3ヶ月かかります。レンズが届きましたらご連絡をいたします。

  • Step02カウンセリング
    カウンセリングカウンセリング

    Step 02カウンセリング

    ICL・IPCL(眼内コンタクトレンズ)手術について、カウンセリングさせていただきます。

  • Step03手術
    手術手術

    Step 03手術

    手術を受けられる日は、朝からコンタクトレンズを装用しないでください。手術の開始時間の約1時間半前にご来院いただき、目のチェックや、目薬の点眼をして準備をしていきます。

  • Step04アフターフォロー
    アフターフォローアフターフォロー

    Step 04アフターフォロー

    定期検診を受けていただきます。受診していただくのは、手術翌日・翌々日・翌々々日・1週間・2週間・1ヶ月・3ヶ月~です(目の状態によって、多少変わります)。定期検診は手術後の回復の状態を知り、また偶発症の早期発見のためにも非常に大切です。また見え方の急な変化、何か異常を感じた場合は、検診日以外でもいつでも受診してください。

06. Fee手術費用についてキャンペーン実施中!!詳しくはお問い合わせください。

通常レンズ
片眼…330,000円(税込)
両眼…660,000円(税込)
乱視用レンズ
片眼…385,000円(税込)
両眼…770,000円(税込)

※術前検査費用は別途5,500円(税込)掛かります。
※術後1年間の検診は無料です。

07. Payment method支払方法

  • 現金
  • クレジットカード
  • キャッシュカード(デビットカード)
  • メディカルローン(分割)

※契約に関しては、患者様とローン会社との契約となります。

メディカルローンについて

メディカルローンによる分割払いをご利用頂けます。

《手術費用:60万円の場合》
前金20万円、ローン額45万円(月々約8,000円)

メディカルローンについて

※月々のお支払いには金利手数料が含まれています。
※前金は両眼の場合20万円、片眼の場合10万円が必要です。


医療費控除について

ICL・IPCL(眼内コンタクトレンズ)治療は医療費控除の対象です。
医療費控除というのは、医療費が多くかかった年に、その医療費の負担を少しでも軽くするために、かかった医療費の一部を税金から控除することです。
重い病気や怪我などで年間にかかる医療費が10万円を超える場合、医療費の控除が受けられます。
医療費の控除は、かかった医療費から10万円(所得が200万円以下の場合、所得の5%)を差し引いた残りの1割が税金から還元されます。
詳しくはお近くの国税庁、税務署の窓口でご相談ください。

08. Q&AICL・IPCLよくある質問

年齢制限や治療対象外となる場合はありますか?

ICL治療の一般的な適応年齢は、18~55歳くらいまでの方で、使用しているメガネ・コンタクトレンズの度数が安定している方となります。中でも強い近視や乱視のある方におすすめです。 妊娠中の方、授乳期間中の方は、視力が不安定になる傾向がありますので、治療対象外となります。また、眼球の奥行きや部分サイズによっては、眼内コンタクトレンズの取り付けるスペースが足りず適応外となることがあります。他には、眼の病気や全身疾患をお持ちの方は治療の対象外となることがあります。

手術中、術後に痛みはありますか?

点眼麻酔を行うため、手術中の痛みはありません。術中は眼を開けておくための器具を使用するため、まれに圧迫感、不快感、違和感が生じる場合もあります。 術後に麻酔が切れた際、軽い痛みや異物感が生じることがありますが、時間と共に軽減・消失します。

術後、すぐに視力は安定しますか?

手術直後は、炎症のため見えづらさもありますが、通常翌日~1週間程度で視力が安定します。(個人差があります。)

手術費用は公的医療保険の対象ですか?

ICL治療は、公的医療保険の対象ではありません。ただし、加入されている民間の保険の給付対象になっている場合があります。 「有水晶体眼内レンズ挿入手術」に対する給付が契約に盛り込まれているかどうか、ご加入の保険会社にお問合せください。

合併症のリスクはあるのでしょうか?

夜間に光がにじんだり、まぶしく感じる「ハロー・グレア」が生じることがあります。ほどんどの方が数ヶ月で解消されます。まれに、乱視用レンズの回転が起こることがあります。 起こりうる合併症のリスクやその際の対処につきましては、医師から事前に詳しく説明をさせていただきます。

眼内コンタクトレンズを入れていることに気づかれないのでしょうか?

周囲の方やご自身が見て、眼内コンタクトレンズが入っていることは分かりません。 眼内コンタクトレンズは光彩の後ろに入れるレンズのため、眼科医が検査機器を使用して確認しない限り、外から見えるということはありません。

老眼もなおりますか? 老眼も治りますか?

40歳頃から加齢に伴う調節力の衰えにより「手元が見にくい」と言った老眼の症状が出始めます。老眼は遠近のピントを合わせる能力が衰える症状です。従来の眼内コンタクトレンズであるICLでは老眼の治療はできませんでしたが、新しい眼内コンタクトレンズであるIPCLには多焦点眼内コンタクトレンズがあり、40歳以上で老眼により手元が見にくい場合は使用することで老眼の症状を改善することが出来ます。

合併症のリスクはありますか?

術前検査の器械が格段に進歩したことにより、術後の白内障や眼圧上昇の合併症を起こすことは非常に少なくなりましたが、手術の性質上、リスクがあることを必ずお伝えしております。
患者様の目の状態に応じた適切なサイズのICL・IPCLを決める必要があります。
適正サイズより大きくなると、眼圧上昇のリスクがあり、適正サイズより小さくなると白内障のリスクがあります。

09. Doctor / Clinic執刀医

理事長 武蔵 国弘

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院長 阿部 英樹

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医師 / 医院紹介

理事長 武蔵 国弘

院長 阿部 英樹

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白内障手術 相談会 ICL手術 相談会
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