02. FeaturesICLの特徴


このようなお悩みをお持ちでしたら、
ICLがおすすめです。
- 強度近視がある方
- ドライアイがひどい方
- レーシックに抵抗がある方
- 乱視の強い方
- 角膜が薄い方


特徴 その1角膜を削らないので、
手術適応範囲が広い
レーシックは眼の表面の角膜をレーザーで削ることで近視、乱視を矯正する手術です。レーザーで削れる量には限度があり、強度近視・乱視は適応外となる場合が多いです。ICLは、眼内に直接レンズを挿入する手術で、角膜を削る必要がありません。強度近視・乱視にも対応可能で手術適応の範囲が広いのが特徴です。角膜が薄い方でも手術可能です。


特徴 その2手術前の
眼の状態に戻すことが可能
レーシックでは、1度レーザーで削った角膜を元に戻すことはできません。ICLでは、もしものときに挿入したレンズを取り外すことができます。万が一、見え方に満足がいかなくても、手術前の眼の状態に戻すことができるので安心です。
将来、白内障の手術を受けることになっても、ICLを取り外した上で通常の白内障手術を受けることができます。


特徴 その3近視の戻りがない
レーシックは術後、近視の戻りが生じることがあります。近視の度合いが強く、角膜を削る量が増えるほど、そのリスクは高くなります。ICLでは、角膜を削ることなく眼内にレンズを挿入する為、術後に近視の戻りが生じる心配がありません。


特徴 その4レーシックに比べて、
見え方の質が高い
レーシックでは、角膜の広範囲を削ることにより、術後のコントラスト感度の低下を招くことがあります。コントラスト感度とは、モノの明暗を判別する能力のことで、コントラスト感度が低下すると、薄暗い状況でモノと背景の区別がつきにくくなります。ICLでは角膜を削らない為、術後、コントラスト感度低下を招くリスクが少なく、見え方の質が高くなります。


特徴 その5術後のリスクが
抑えられます
レーシックでは、角膜の広範囲をレーザーで削ることにより、術後、ドライアイを生じることがあります。ICLでは、角膜を削らないので、術後、ドライアイを生じるリスクはありません。


特徴 その6毎日のお手入れが不要
ICLは、眼の中にレンズを挿入するので、毎日のお手入れの必要がありません。術後の抗菌薬などの点眼が終われば、その後はメンテナンスフリーです。ただし、施設の定める定期検診は必要となります。
03. Comparison - LASIKレーシック
との比較
比較表
種類 | レーシック | ICL |
---|---|---|
治療法 | 角膜をレーザーで削る | 眼内コンタクトレンズ挿入 |
治療可能度数 | 原則-6Dまでの近視 | 強度近視対応可 |
治療のやり直し | 元に戻せない | 元に戻せる |
近視の戻り | 稀にあり | なし |
見え方の質 | コントラスト感度の低下 | ほぼ影響なし |
術後のドライアイ | あり | ほぼ影響なし |
比較表
種類 | レーシック | ICL |
---|---|---|
治療法 | 角膜を削る | 眼内コンタクトレンズ挿入 |
治療可能度数 | 原則-6Dまでの近視 | 強度近視対応可 |
治療のやり直し | 元に戻せない | 元に戻せる |
近視の戻り | 稀にあり | なし |
見え方の質 | コントラスト感度の低下 | ほぼ影響なし |
術後のドライアイ | あり | ほぼ影響なし |
ICL手術は、角膜の厚さや近視の度数と関係なく手術することができます。レーシックでは適応が難しい-10D以上の最強度近視でも治療が可能です。また、角膜の形状が不正でレーシックが不向きな方にも対応可能です。その他のメリットとして、手術後に万が一問題が生じた場合でも、レンズを取り出すことで眼の状態を元に戻すことが可能な点が挙げられます。
04. Comparison - CONTACTコンタクト
との比較
ICLとコンタクトレンズの費用比較
※下記グラフは、コンタクトレンズ費用を1ヵ月6,000円/月として計算した際のICL手術費用との比較です。10年を過ぎるとコンタクトレンズの費用が高くなっていきます。

ICLとコンタクトレンズの費用比較
※下記グラフは、コンタクトレンズ費用を1ヵ月6,000円/月として計算した際のICL手術費用との比較です。10年を過ぎるとコンタクトレンズの費用が高くなっていきます。

普段コンタクトレンズを使用されている方の場合、1DAYタイプだと少なくとも年間数万円かかります。5年、10年という長いスパンで見れば検査費等合わせてかなりの金額になることが予想されます。ICL治療は基本的に一度の手術で済み、レンズを入れ替えることなく永久的に視力を回復できる治療法ですので、トータルで費用が安くなることが多いです。また、裸眼で過ごせる付加価値にどれだけ金額を相当させるかによって、コストの考え方は大きく変わってきます。
05. Flow手術までの流れ
06. Fee手術費用についてモニター募集中!!詳しくはお問い合わせください。
通常レンズ |
---|
片眼…330,000円(税込) |
両眼…660,000円(税込) |
乱視用レンズ |
---|
片眼…385,000円(税込) |
両眼…770,000円(税込) |
モニター価格:通常レンズ |
---|
片眼…220,000円(税込) |
両眼…440,000円(税込) |
モニター価格:乱視用レンズ |
---|
片眼…275,000円(税込) |
両眼…550,000円(税込) |
※モニター価格にて手術を希望される場合、手術日は医院指定日となります。
※術前検査費用は別途11,000円(税込)掛かります。
07. Payment method支払方法
メディカルローンについて
メディカルローンによる分割払いをご利用頂けます。
《手術費用:66万円の場合》
60回払いなら、月々9,500円でご利用頂けます。

※初回のみ11,096円のお支払いになります。
※月々のお支払いには金利手数料が含まれています。
※前金は両眼の場合20万円、片眼の場合10万円が必要です。
医療費控除について
ICL治療は医療費控除の対象です。
医療費控除というのは、医療費が多くかかった年に、その医療費の負担を少しでも軽くするために、かかった医療費の一部を税金から控除することです。
重い病気や怪我などで年間にかかる医療費が10万円を超える場合、医療費の控除が受けられます。
医療費の控除は、かかった医療費から10万円(所得が200万円以下の場合、所得の5%)を差し引いた残りの1割が税金から還元されます。
詳しくはお近くの国税庁、税務署の窓口でご相談ください。
08. Q&AICLのよくある質問
眼内コンタクトレンズはどんな素材ですか?
眼内コンタクトレンズ(ICL)は、コラマーと呼ばれる特殊な素材で、従来のソフトコンタクトレンズのような柔らかさがあります。ですので、外傷で目をぶつけてしまったとしても、レンズが割れて眼を傷つけることはありません。眼内コンタクトレンズは、生体適合性が高く、長期間使用しても眼に悪影響を及ぼすことはありません。また、白内障の手術が必要な場合には、眼内コンタクトレンズを取り外すことが可能です。
年齢制限や治療対象外となる場合はありますか?
ICL治療の一般的な適応年齢は、21~55歳くらいまでの方で、使用しているメガネ・コンタクトレンズの度数が安定している方となります。中でも強い近視や乱視のある方におすすめです。 妊娠中の方、授乳期間中の方は、視力が不安定になる傾向がありますので、治療対象外となります。また、眼球の奥行きや部分サイズによっては、眼内コンタクトレンズの取り付けるスペースが足りず適応外となることがあります。他には、眼の病気や全身疾患をお持ちの方は治療の対象外となることがあります。
手術中、術後に痛みはありますか?
点眼麻酔を行うため、手術中の痛みはありません。術中は眼を開けておくための器具を使用するため、まれに圧迫感、不快感、違和感が生じる場合もあります。 術後に麻酔が切れた際、軽い痛みや異物感が生じることがありますが、時間と共に軽減・消失します。
術後、すぐに視力は安定しますか?
手術直後は、炎症のため見えづらさもありますが、通常翌日~1週間程度で視力が安定します。(個人差があります。)
手術費用は公的医療保険の対象ですか?
ICL治療は、公的医療保険の対象ではありません。ただし、加入されている民間の保険の給付対象になっている場合があります。 「有水晶体眼内レンズ挿入手術」に対する給付が契約に盛り込まれているかどうか、ご加入の保険会社にお問合せください。
合併症のリスクはあるのでしょうか?
夜間に光がにじんだり、まぶしく感じる「ハロー・グレア」が生じることがあります。ほどんどの方が数ヶ月で解消されます。まれに、乱視用レンズの回転が起こることがあります。 起こりうる合併症のリスクやその際の対処につきましては、医師から事前に詳しく説明をさせていただきます。
眼内コンタクトレンズを入れていることに気づかれないのでしょうか?
周囲の方やご自身が見て、眼内コンタクトレンズが入っていることは分かりません。 眼内コンタクトレンズは光彩の後ろに入れるレンズのため、眼科医が検査機器を使用して確認しない限り、外から見えるということはありません。
09. Doctor / Clinic医師 / 医院紹介


私達は、社会に対する感謝の気持ちを持って
来院された方々に健康・元気・夢を提供します。
理事長 武蔵 国弘
専門医・認定医
- 日本眼科学会専門医認定
- 京都大学大学院 医学博士取得
- アルチザン、アルチフレックス認定医
- 眼科PDT研究会 PDT認定医
- 視覚障害者用補装具適合判断医師
役職
- 大阪大学 大学院医学系研究科 招へい教授
- 認定特定非営利活動法人健康ラボステーション 副理事
- 株式会社京都創薬研究所 代表取締役
- 株式会社メディカルプラットフォーム 取締役