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二重まぶた手術(二重整形)は、まぶたの構造や状態を医学的に評価したうえで、二重ラインを形成し、目元の印象を整えることを目的とした自由診療の手術です。生まれつき一重の方、左右差が気になる方、加齢により二重のラインが不明瞭になってきた方など、さまざまなお悩みに応じて治療方法を選択します。
二重瞼まぶた手術(二重整形)は、一般的には「埋没法」と「切開法」があり、まぶたの厚みや皮膚の状態などにより、適した方法は異なります。当院独自に開発したやわらかい二重を作る方法もあります。当院では、患者さんのご希望を伺った上で、まぶたの状態を確認し、医学的妥当性と安全性を考慮し、術式およびデザインを設定します。
二重手術には大きく分けて 「埋没法」 と 「切開法」 の2種類があります。どちらが良い・悪いではなく、まぶたの特性と理想のラインに合わせて使い分けることが重要です。その他、当院独自のソフトに作る二重まぶた手術もあります。カウンセリング時に担当医にお聞きください。
埋没法は、糸を使ってまぶたの内側に二重のラインを固定する、切らない手術です。医療用の細い糸でまぶたを留めることで二重を作ります。
一方、まぶたが厚い方や脂肪が多い方は戻りやすいため、切開法が無難です。
切開法は、まぶたの皮膚を切開し、内部の脂肪や筋膜を調整しながら二重ラインを形成する手術です。埋没法で戻りやすい方や、長期的に安定したラインを希望される方に選ばれます。
切開法はダウンタイムがやや長いですが、仕上がりのキープ力が高く、将来的な安定性を求める方に適しています。
ダウンタイムは手術方法によって大きく異なりますが、一般的な経過は以下の通りです。
数日〜1週間程度
出ないことも多い
数日後から可能(個人差あり)
1〜3週間
1週間前後
5〜7日目
出る場合は1〜2週間で改善
抜糸の3日後から徐々に可能
1〜3か月
腫れや左右差は必ず一定期間存在しますが、時間とともに自然になじんでいきます。
※埋没法の後で二重が薄くなったり、消えてしまって、切開法を行うことになった場合、切開法と埋没法の差額料金で手術を行います。
手術後の経過を良好にし、理想のラインに近づけるために以下の注意点を守ることが重要です。
不安がある場合は早めにご相談ください適切なケアと経過観察が、美しい仕上がりにつながります。
手術は痛いですか?
手術中は局所麻酔を使用するため、強い痛みを感じることは基本的にありません。麻酔注射の際に“チクッ”とした刺激がありますが、すぐにおさまります。手術が始まると、押されるような感覚や軽い違和感を感じることはありますが、痛みとして感じることはほとんどありません。また、不安が強い方には声かけを行いながら手術を進めます。痛みが心配な方も、リラックスして受けられるよう配慮しています。
自然な二重に仕上がりますか?
目元の形やまぶたの厚みを詳しく確認し、各人に合わせて“自然に見えるライン”を設計します。幅が広すぎたり、元の目の形と合わないラインを作ると不自然に見えるため、診察時に複数の候補を示しながら、自然に見える位置を慎重に選んでいきます。また、埋没法・切開法のどちらでも、自然な印象に仕上げることが可能です。メイクをしたときの見え方も考慮しながら総合的に判断します。なお、仕上がりには個人差があり、結果を保証するものではありません。
埋没法は取れることがありますか?
埋没法はまぶたを糸で留める「切らない二重手術」であるため、まぶたの状態によっては数年〜十数年の経過で緩んだり、ラインが薄くなる可能性があります。特にまぶたが厚い方、脂肪が多い方、強くこする習慣がある方は戻りやすい傾向があります。糸のかけ方(を工夫することによって、持続性を高められる工夫を加えています。万が一ラインが薄くなった場合も、再度の止めなおしができる点が埋没法のメリットです。
切開法は傷跡が目立ちますか?
切開法は皮膚を切る手術ですが、二重の折り込み部分に沿って切開するため、時間の経過とともに傷は目立ちにくくなります。初期は赤みがあり、光の当たり方によってわずかに線が見えることもありますが、多くは数か月で落ち着きます。皮膚の質や体質によって治り方に個人差がありますが、必要に応じて軟膏等のケアを行うことによって、馴染みが良くなります。日常生活で気づかれにくい自然な仕上がりを目指します。
仕事や学校にはいつ復帰できますか?
埋没法の場合、腫れが少なければ翌日から仕事に戻る方もいますが、見た目を気にされる場合は3〜5日ほど余裕をみる方が多いです。マスクでの生活の方やメガネの使用が可能な方は、比較的早く復帰しています。切開法の場合は腫れのピークが1週間前後で、抜糸が5〜7日目となるため、一般的には1〜2週間での復帰が目安です。人前に立つ仕事や接客業の方は、スケジュールに余裕を持って手術を予定されることをおすすめします。
二重の幅はどの程度まで広げられますか?
理論上は広めのラインも設定できますが、まぶたの構造によって“自然に維持できる幅”には限界があります。無理に広い幅を設定すると、不自然に見えたり、皮膚が引っ張られて目が重たく見える原因にもなります。幅広の二重形成では、二重がとれやすくなる傾向があります。まぶたの裏側にある瞼板の高さがおおよそ10mmなので、それに合わせて、重瞼線は10mm以内で設定すべきで、さらに広い二重したい場合には、+皮膚切除で対応します。これが最も自然な二重まぶたを作るコツです。
コンタクトレンズはいつから使用できますか?
埋没法ではまぶたへの負担が比較的少ないため、数日〜1週間後を目安に再開できます。ただし、違和感がある場合は無理に使わず、もう数日空けることをおすすめします。切開法の場合は、切開部の傷が落ち着くおおよそ3週間を目安に再開します。
ダウンタイム中の左右差が心配です。
二重手術後は、腫れ方や内出血の程度が左右で異なるため、一時的な左右差が出るのは自然な経過です。手術直後は“はっきり差があるように見える”場合でも、腫れが引くと徐々に整っていきます。完成形は、埋没法で1〜3週間、切開法では1〜3か月程度かけて落ち着きますので、ダウンタイム初期は心配しすぎる必要はありません。経過が気になる場合は早めに診察を受けてください。確認します。
修正は可能ですか?
修正は可能ですが、方法によって対応が異なります。埋没法は、状態や経過によっては糸を外して再調整が可能な場合があります。修正の可否や内容は、まぶたの状態を確認したうえで医師が判断します。一方、切開法の修正は慎重な判断が必要です。皮膚を切開しているため、修正には高度な技術が必要となり、適切なタイミングも重要です。まずは現在の状態を正確に診察し、医学的に可能な範囲についてご説明します。いずれの方法も、狭い二重を広くすることはさほど難しくはありませんが、広い二重を狭くするのはかなり困難です。広い二重に自信がもてない患者さんは、まずは埋没法からトライしてみることをお勧めします。
どの方法が自分に合っているかわかりません。
まぶたの厚み、脂肪の量、皮膚の質、過去の手術歴、仕上がりの希望などを総合的に診て判断します。埋没法・切開法のどちらにもメリット・デメリットがあるため、“どの方法が最も自然で長持ちするか”を一緒に確認しながら決めていきます。診察ではシミュレーションを行い、ラインの幅や角度を細かく調整することによって、実際の仕上がりに近いイメージを共有します。手術が初めての方でも安心して選べるよう、丁寧に説明します。
メイクはいつから可能ですか?
埋没法の場合は、腫れや赤みが落ち着くまで数日〜1週間を目安にアイメイクを再開できます。刺激の少ないメイクから始めると安心です。切開法では抜糸(約1週間後)の3日後から徐々にメイクが可能になりますが、傷口をこするようなクレンジングは避け、清潔を保ちながら優しく洗う必要があります。