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オルソケラトロジーとは、一般的なコンタクトレンズとは異なり、寝ている間に特殊な形状をしたレンズを装用する事で角膜の形状を平坦化して、近視や乱視を矯正する方法です。 朝起きてレンズを外した後も一定時間角膜の形が保持され、昼間コンタクトレンズやメガネを装用せずに裸眼で生活することが可能です。
オルソケラトロジー治療開始直後には、矯正効果は弱く短時間しか良好な裸眼視力は持続しませんが、毎日装用を続けることで、1〜2ヵ月後には良好な裸眼視力が得られます。 また、手術ではないのでしばらく使用を中止すれば元の状態に戻すことができるため、メガネやコンタクトレンズなどの他の矯正方法に切り替えることも可能です。 最近ではオルソケラトロジーの「近視進行抑制効果」も注目されており、今後は近視が進行している小児のみなさまへの更なる治療効果が期待されております。
経験豊富なオルソケラトロジー認定医と視能訓練士が患者様の状態に合わせた治療内容をご提案いたします。 また、患者様には、むさしドリーム眼科(上本町徒歩5分)、いのうえ眼科(平野駅南口徒歩30秒)、きょうと駅うえ眼科クニック(京都駅ビル内)の通院しやすい施設で治療を受けていただくことができます。
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当院では、2008年から治療を開始し、現在(2024年5月末時点)までに、800名を超える患者様に対してのオルソケラトロジーの処方実績があります。
治療実績くわしくは
これまで当院には、-4.0D以上の近視や乱視の方もたくさん来院されご相談をお受けし、治療を行い、しっかりとした視力改善に対応できております。
当院で治療した一般的な近視(-4.0D以内、裸眼視力0.1前後)の患者様の多くは1週間後には平均で1.0以上に回復しております。
-5.0D以上の強度近視(眼前20cmより近い距離でピントが合うぐらいの近視です。)の患者様でも、少し時間が掛かりますが、3ヶ月後には平均0.9まで視力が回復しています。
定額の費用には、2年ごとに無償交換するレンズ代、検査・診察代、薬代、処置代が含まれます。 また、成長に伴う角膜の形状に変化によって起こるフィッティング、レンズ度数の変化にも対応いたします。 レンズ交換が定額プランに含まれていますので、安心して治療を継続していただけます。
当院は、年末年始、夏季休診、祝日以外は週7日間診療しておりますので、初診から通院も曜日を選ばず通っていただきやすい体制を取っております。
近年、オルソケラトロジートレンズの近視抑制効果についてさまざまな研究が国内外で行われ、近視がすすみにくくなるというデータがいくつかの文献によって発表されております。 オルソケラトロジーにおける近視抑制効果は下記のような理論に基づいています。
近視眼に対して通常の単焦点眼鏡で矯正を行いますと、周辺部の遠視性デフォーカス(焦点ぼけ)を生じてしまいますが(図下)、オルソケラトロジー後は周辺部角膜が肥厚、スティープ化するため周辺での屈折力が増し、その結果、周辺網膜像での遠視性デフォーカスが改善するという仮説が提唱されています。
オルソケラトロジー単独治療に比べ、オルソケラトロジーと低濃度アトロピン点眼薬(マイオピン)を併用する事で、近視の進行が1年間で約50%抑制されたという報告もあります。
治療を始めてから約2か月で視力が1.2に改善しました。その後、視力は1.0程度で安定しており、治療を継続しています。
痛みはありますか?
レンズはハードタイプですので、多少の異物感はありますが、痛いということはまずありません。 また瞼を閉じれば、異物感も薄れます。
近視の進行を抑制するの?
オルソケラトロジーレンズの装用は成長期の子供の近視進行の予防に非常に効果的である事が報告されていますので、子供の近視矯正には最適です。 【オルソケラトロジー治療中の近視学童において眼球波面収差が眼軸長伸長に及ぼす影響(Ophthalmology 122:93-100, 2015.)】 【5歳、6歳の小児に対して行ったオルソケラトロジー2年間の治療成績(臨眼 72(5): 729-733 , 2018.)】
安全性は?
オルソケラトロジーは、これまでアメリカを中心に40年以上の歴史があり、合併症の頻度は通常のコンタクトレンズ使用と同等といわれています。オルソケラトロジーに用いられるハードコンタクトレンズは酸素透過性が非常に高い素材を使用しています。アメリカ食品医薬品局(日本の厚労省にあたります)が就寝時の夜間連続装用を2002年に認可してから世界中に急速に広がりました。 角膜そのものを削る近視手術と比べると低侵襲であり、治療を中断するのも再開するのも患者様自身の選択に任されている点が特徴です。
年齢制限はありますか?
レンズの管理と取り扱いが可能であれば特に年齢の制限はありません。 幅広い年齢層が治療の対象となっています。
治療に向かない人はどんな人ですか?
強度近視や強い乱視、眼疾患のある方、コンタクトのケアができない方等。 いずれも、検査により簡単にわかりますのでご相談ください。
レンズの扱い方、ケア方法は難しくないですか?
多少注意を要しますが、基本的な扱いは通常のハードコンタクトレンズと変わりません。 レンズのケアは、指定する洗浄保存液をご使用いただきます。
注意しなければならない事はなんですか?
オルソケラトロジーレンズは、屈折矯正を目的としてデザインされた特殊なコンタクトレンズです。 従って、眼科専門医の指示による装用スケジュールを守る事によって、最大の矯正効果を得る事ができます。
オルソケラトロジーは医療費控除の対象になりますか?
オルソケラトロジー治療は医療費控除の対象になりますので、10万円を越した費用は補助が得られます。 ただし、ケア用品は医療費控除対象外です。 詳しくは、下記の国税庁のホームページをご参照ください。 →オルソケラトロジー(角膜矯正療法)による近視治療に係る費用の医療費控除
健康保険適応外のため、検査・治療は自費診療扱いとなります。
毎月の基本料金は初期期間終了後からレンズを返却される(治療中止)までの間、ご負担いただきます。
基本料金には、2年ごとに無償交換するレンズ代、検査・診察代、薬代、処置代が含まれます。 レンズ度数やフィッティング変化に伴うレンズ交換は無償です。 治療継続に必要な検査、診察は何度受けていただいても追加はありませんが、何か別の病気に罹患された場合の検査・治療代は別途必要です。疾患内容によっては保険診療に切り替わる為、保険証を持参されることをおすすめします。
視力を維持するには毎晩継続して装用することが必要です。 装用を中止すると数日~1週間程度で元の状態に戻ります。 治療中は必ず定期検査を受けるようにして下さい。
レンズ度数やフィッティング変化に伴うレンズ交換費用は、毎月の治療費に含まれています。交換には、医師の診察が必要になります。
年間片眼につき1枚までは無償で交換します。2枚目からは1枚22,000円 (税込)が必要です。
再オーダーに1枚22,000円 (税込)が必要です。 破損と紛失で取扱が異なります。ご注意ください。
後日、トライアルレンズを貸し出しいたします。 貸し出しの際に保証金をお預かりします。