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2025年、ジョンソン・エンド・ジョンソン社の最新の多焦点眼内レンズ「Tecnis PureSee(テクニス ピュアシー)」が、日本でも正式に発売されました。このレンズは焦点深度拡張型(EDOF)に分類され、従来の多焦点レンズとは異なる“より自然で快適な見え方”を追求した革新的な設計が特徴です。
PureSeeは、遠方から日常生活で多く使う中間距離(およそ50〜60cm)までを得意とし、夜間に問題となりやすいハローやグレアの発生を抑えながら、自然で鮮明な視界を提供します。これは回折構造を使用せず、屈折のみでデザインされていることにより、単焦点レンズに近いコントラストの高さと、暗い環境でも見やすい視認性を両立しているためです。
一方で、近方視(30〜40cm)では老眼鏡を併用する必要がある場合もありますが、日常の大部分のシーンにおいて快適な視力を得られるレンズといえるでしょう。
※スクロールで全体を表示します。
テクニス ピュアシートーリックII オプティブルー Simplicity
販売名
TECNIS PureSee 焦点深度拡張型IOL Simplicity
TECNIS PureSee Toric 焦点深度拡張型IOL Simplicity
医療機器承認番号
30600BZX00167000
30600BZX00168000
光学部
モデル
DET150
DET225
DET300
DET375
円在度数(限内レンス面)
1.50D
2.25D
3.00D
3.75D
円柱度数(角腴面)
1.03D
1.54D
2.06D
2.57D
度数範囲
+5.0D~+28.0D (0.5D刻み)
光学部径
6.0mm
形状
Biconvex、前面非球面、焦点深度を拡張させる独自の屈折面
材質
紫外線・紫色光吸収剤含有アクリルーメタクリル架橋共重合体
屈折率
1.47 (35°C)
エッジデザイン
ProTEC 360°エッジデザイン
測定方法*
超音波式眼軸長測定
光干涉式眼軸長測定
A定效
118.8
119.3
前房深度予測值(ACD)
5.4mm
5.7mm
Surgeon Factor (SF)**
1.68mm
1.96mm
支持部
全長
13.0mm
デザイン
Haptics offset from optic,Tri-FIXデザイン
Haptics offset from optic,Tri-FIXデザイン、フロストループ
インプラント方法
プリロード式 TECNIS Simplicity ™ Delivery System
*A定数、前房深度予測値、Surgeon Factorは参考値としてご使用ください。レンズ皮数を厳密に算出される場合、ご使用の装置やご経験に基づき、独自の数値を計算させることを推奨致します。
** Calculated based on Holladay I formula - Holaday UT, et al. A three-part system for refning intracular lens power calculations.J Cataract Refract Surg. 1988;14(1): 17-24. REF2014CT0092.
パワーを連続的に変化させる独自の屈折テクノロジー
連続的なパワーの変化により、遠方から中間、日常生活に必要な近方視力まで焦点深度を拡張します。
TECNIS PureSee™の独自のデザインは、光を遠方から中間、近方に分配することにより、焦点深度を拡張します。
Purely Refractive Designにより、単焦点IOLと同等の夜間光視症プロファイルを提供します。
ゾーンを設けていない独自の屈折技術により、夜間のハロー、グレア、スターバーストを抑え、優れた夜間光視症プロファイルを実現します。
昼夜を問わず、コントラストの高い見え方を提供します。
術後3ヵ月のコントラスト感度は、グレアの有無にかかわらずTECNIS Eyhance™と同等でした。
TECNIS PureSee™は、優れた遠方イメージコントラストを提供し、瞳孔径による影響も軽微でした。
優れた遠方裸眼視力を実現
残余屈折に対する高い耐性は、高い患者満足度につながります。
TECNIS PureSee™は、最初の臨床研究で高い患者満足度が示されました。
平均眼モデルにおけるコンピュータシミュレーションによると、TECNIS PureSee™は残余屈折が生じた場合でも単焦点IOLと同等の光視症プロファイルでした。
質の高い術後視力はTECNIS™プラットフォームから
平均的な角膜は+0.27umの球面収差を持っており、TECNIS™の-0.27 umの球面収差を付加することにより眼全体の球面収差をほぼゼロに低減させます。
支持部と光学部の3点で固定するデザインは、予測屈折値がズレにくく、長期の安定性を提供し、中心固定を高めます。